
生花は、その花もちが限られているため、「サンプル作成依頼」は、なるべく避けたい事案でした。
使いまわしが不可能なため、どうしても原価コストが2倍になってしまいます。
さらに、自然の力に頼る部分もあるので、本番に全く同じ状態で御用意できる確証もないからです。
いかに他の画像や言葉のイメージで事前に理解して頂けるかに、心を砕いていたような気がします。
シチュエーション
披露宴時のゲストテーブル用、ご提案サンプル
使用花材
シンビジウム(2種・黄色、黄緑)、モカラ(赤)、デンファレ(白)、クルクマ(緑)
バラ(花びら2種・赤、白)、ゲイラックス(葉)、モンステラ(葉)
作成時に気をつけたこと
なるべく本番で入手できそうな花材のセレクトと、散らし花まで入れた全体のフォルムのバランス
*********************************************
↓ ランキングに参加中です ↓
↓ 押して頂けると励みになります! ↓
にほんブログ村
*********************************************