
低めのアレンジメントを作成する際に強い味方だと思えたのがスプレー花材。
1本の中に枝分かれした花がつく花材をスプレー〇〇と言います。
スプレーバラ、スプレーカーネーション等々。
正月用のアレンジに役立つのがスプレーマム(菊)。
予め脇枝を取っておいて、短めのアレンジのちょっと空いたところなどや、主役の花を引き立たせるのによく使っていました。
ピンポン菊はスタンダード・スプレー共に、いかにもな菊のイメージというより、少し洋花のような使い方や可愛らしいアレンジにも使いやすかったです。
華やかな席で使用する場合は仏花を連想させるような花材と合わせるのを避け、明るい色を足すようにしていました。
シチュエーション
リゾートホテルのバーカウンターに低めの活け込み
使用花材
ミニ葉ボタン(2種・白、赤)、モカラ(赤)、デンファレ(薄グリーン)、スプレーマム(3種・ピンク、赤、緑)、水引(紅白)
作成時に気をつけたこと
主役のミニ葉ボタンが引き立つようなスプレーマムの使い方
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