
業務を重ねていくと、色々な種類の花を周年で見かけたり入手出来たりするようになりましたが、そのような中でもカンガルーポーは秋ならでは、という印象が強い花材でした。
コックリとした赤や黄色・緑や白、時には黒いカンガルーポーもありました。
カンガルーの前足のような、という名前の由来で、覚えやすいネーミングでした。
花もちも良く、活け込みには度々使用していました。
シチュエーション
「森に建つ大人のための隠れ家リゾート」というコンセプトのホテルエントランスメイン活け込み
使用花材
カンガルーポー(赤)、モカラ(赤)、ヤツデ(葉)
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作成時に気をつけたこと
カンガルーポー自体のフォルムを活かすように、分量や角度を考慮しました。
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